- 日本経済の二千年 改訂版
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326502769
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[BOOKデータベースより]
「日本経済史の入門書」決定版。21世紀に入ってからの研究の進捗とその成果を踏まえ日本列島の二千年を論じる。
1 古代・中世編―農業社会形成・発展の時代(農耕社会の形成;古代国家と社会・経済;荘園公領制と中世前期の経済 ほか)
[日販商品データベースより]2 近世編―石高制経済の時代(近世の幕開け;江戸時代経済の成立;江戸時代前期の経済動向 ほか)
3 近現代編―近代経済成長の時代(近代経済成長の起動;企業勃興と日清日露戦後経営;第一次世界大戦 ほか)
好評を博してきた「日本経済史の入門書」。その後の研究の進捗と最新の学問状況を踏まえ日本列島の二千年を論じる。
「歴史」を考えるには、現在から過去に向かって時間軸を遡っていく必要がある。それは、われわれが、古代から現代までの全期間に起ったすべての出来事が同じ資格で歴史を構成している、存在するのは「永遠の今」であって、現代になるためだけの過去ではないからである。本書が「二千年」を調うのは、このためである。(はしがきより)