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[BOOKデータベースより]
竹取物語にはじまり、源氏物語や土佐日記、そして雨月物語…、月から物語は生まれ、月は物語を彩る。万葉集には数多くの月の歌が収められ、西行が、芭蕉が、一茶が、山頭火が…、尽きることなく月は歌に句に詠まれつづける。山川登美子が、与謝野晶子が月下で恋に落ち、泉鏡花は妖しい月に魅せられる。月の写真と文学が織り成す美しい一冊。
竹取物語―プロローグにかえて
[日販商品データベースより]第1章 月と神と
第2章 恋し月夜
第3章 旅空に月
第4章 月もひとり
第5章 怪しの月
枕草子より―エピローグにかえて
竹取物語に始まり、源氏物語や土佐日記、そして雨月物語。物語は月から生まれ、月は物語を彩る。また、万葉集から山頭火まで、尽きることなく歌に句に詠まれ続ける…。月の写真と文学が織りなす美しい1冊。