- フランソワ・トリュフォー
-
Francois Truffaut.
原書房
アントワーヌ・ド・ベック セルジュ・トゥビアナ 稲松三千野- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784562039913
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[BOOKデータベースより]
トリュフォーの映画制作会社「レ・フィルム・デュ・キャロッス」のオフィスに残された膨大にして貴重なファイルと、トリュフォーゆかりの人々の証言から丹念に描きだされた評伝は、伝説的映画監督の個人史を越えた、ひとつの映画史である。「カイエ・デュ・シネマ」の元編集長アントワーヌ・ド・ベックと、ドキュメンタリー映画『フランソワ・トリュフォー 盗まれた肖像』の監督にして元「カイエ」発行人のセルジュ・トゥビアナによる精緻な追跡。
第1章 陰の子供時代―1932‐1946
[日販商品データベースより]第2章 大人は判ってくれない―1946‐1952
第3章 人生、それはスクリーンだった―1952‐1958
第4章 ヌーヴェル・ヴァーグ―1958‐1962
第5章 停滞期―1962‐1967
第6章 並行的人生―1968‐1970
第7章 映画人間―1971‐1979
第8章 未完の肖像―1979‐1984
「ドワネル」に託された少年時代から、遺作「日曜日が待ち遠しい!」のその後までを、「カイエ・デュ・シネマ」元編集長が、トリュフォーの書簡、メモ、関係者の証言ほか、膨大な資料を基にあますところなく描く。