理解という名の愛がほしい

おとなの小論文教室。２

河出書房新社
山田ズーニー　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2006年03月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784309017457

内容情報

[BOOKデータベースより]

孤独の哀しみをのり越えて、ひらき、出逢い、心で通じ合う、自分にうそをつかないで、人とつながる、勇気のレッスン。

第１章　連鎖（連鎖；生きる実感；「おわび」の時間；続「おわび」の時間；「通じ合う」という問題解決；正直のレベルをあげる；理解の言葉を伝えて；哀しいうそ；「お願い」の肝；ブレイクスルーの思考法）
第２章　本当のことが言えてますか？（毒；話をしていておもしろい人；なぜか饒舌になるとき；声に宿るもの；ゴールから架かる橋；もっと抽象度の高いところで人は選ぶ）
第３章　人とつながる力（表現者の味方；スランプをのり切る―表現者の味方２；言えなかった「ひと言」；連鎖２　母の哀しみ；コンテンツＬＯＶＥ―連鎖３；再会―連鎖４；「おとな」というシステ―連鎖５；独立感覚）

[日販商品データベースより]

「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラムの単行本化、待望の第２弾。孤独の哀しみを乗り越えて、ひらき、出逢い、心で通じ合う…。自分に嘘をつかないで、人とつながる勇気のレッスン。