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[BOOKデータベースより]
通貨取引への課税を通じて、通貨投機を抑制し、世界の貧困問題の解決のための財源確保と国際機関の民主化をめざすトービン税構想。世界を席巻する新自由主義的グローバリゼーションに抵抗し、「もう一つの世界」をめざすグローバルな社会運動によって構想された実践的対案。
序章 トービン税の起源―金融的グローバル化につながっていったものへの懸念
第1章 通貨投機を抑制する税
第2章 税収、管理および使途
第3章 通貨取引税は技術的に実行可能である
第4章 いかにして通貨取引税を実現すべきか?
結論 金融の奪回はオルタナティブな経済政策を実行に移すための出発点である
解説 トービン税とグローバル市民社会運動