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[BOOKデータベースより]
その死から20余年、いま明かされる最晩年のバルト、その思索の光芒!ギリシア正教の聖なる場、アトス山の修道院に見られる“共生”の形態から出発、バルト自ら愛した多彩なテクストの分析をとおして「ともに生きること」が主体にもたらす経験の多様性とその意味の解明が、スリリングに、ときには倒錯的な魅惑とともになされてゆく。
いかにしてともに生きるか
[日販商品データベースより]1977年1月12日の講義
1977年1月19日の講義
1977年1月26日の講義
1977年2月2日の講義
1977年2月9日の講義
1977年2月16日の講義
1977年3月2日の講義
1977年3月9日の講義
1977年3月16日の講義〔ほか〕
バルト最晩年の到達点を示す幻の名講義のノート。アトス山の修道院に見られる〈共生〉の形態から出発、多彩なテクストの分析を通して、「共に生きること」が主体にもたらす経験の多様性とその意味を解明。