- 絵本は赤ちゃんから
-
母子の読み合いがひらく世界
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784788509788
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[BOOKデータベースより]
絵本は効果を問いかけるものではなく、絵本を読み合うことでどのような楽しい時間が創り出せたのか、どんな発見や冒険をしたのか、ユーモアに満ちた不思議な時間は存在したのか、子どもの内面世界で何が変わってしまったのか、などについて、語り合うべきもの。本書は、誕生後からの赤ちゃんの追跡記録と、アンケート調査を土台にしたインタビュー(聞き書き)記録で構成した事例研究です。
第1章 つなぐものとしての絵本―聴くこと話すことへの強い好奇心
[日販商品データベースより]第2章 赤ちゃんの反応に驚く―「こーれは楽しいぞ!」
第3章 自分も絵本に入り込む―「こうやったらね、痛くなかったかもしれない」
第4章 お父さんが選んだ絵本―「俺は読むの下手くそだから」
第5章 『はじめてのおるすばん』を実践する
第6章 幼児は物事を考えたり見たりしている
生後すぐから赤ちゃんが絵本に興味を持つことを発見した母親たち。そこから母子の間に想像を超える豊かな時間が流れ、意味深い世界が広がる。赤ちゃんが絵本を読むことの効果について、6つの事例研究を通して解明。