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[BOOKデータベースより]
プトレマイオスは肉眼で宇宙を観測していた。ガリレオは望遠鏡を利用できたが、やはり可視光が頼りであった。20世紀になって人類は「見えない電磁波・X線と赤外線」の目を手に入れ、強力なエネルギーを発する現象を理解するようになった。そして21世紀、「重力波」の目が開かれれば、初めて宇宙の大規模構造を明らかにできる。今ある謎を解き、新しい謎を見つける楽しさを知る。
第1章 X線で観た宇宙(X線と可視光で観た宇宙の違い;色を見れば温度がわかる;X線を分析すれば元素がわかる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 赤外線でさぐる宇宙の始め(解明がまたれている四つの謎;赤外線で宇宙を観ることの意味;宇宙の構成要素と赤外線観測 ほか)
第3章 重力波天文学―三つのノーベル物理学賞をめぐって(電波パルサーの発見―一九七四年度ノーベル物理学賞;連星パルサーPSR1913+16―一九九三年度ノーベル物理学賞;連星中性子星の合体と重力波 ほか)
進化し、変動し、時には激しく爆発さえ起こす宇宙。本書では、「目で見えない宇宙」の探求の最前線、とりわけ、X線天文学、赤外線天文学、重力波天文学のフロンティアをわかりやすく解説する。