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【2014年09月発売】
[BOOKデータベースより]
『カラスはどれほど賢いか』『マンウォッチングする都会の鳥たち』など、都市鳥研究30年の著者精選エッセイ。中学校国語教科書にも採択された「人との共存を選択した野鳥たち」から「山里にいなくなったスズメ」など、鳥の視点に立って身近な自然や都市問題に独自の考えを展開しつづける。今回集約紹介される鳥のフォークロアエッセイでは「三本足のカラス」「村の守護神シマフクロウ」「鵜の秘密」など、鳥と人の歴史を垣間見せてくれる。また「遷移をテーマにした野外実習の試み」は、生徒の率直な感動を伝えて、理科教育で最も重要な自然学習の現場事例として知られる。
1章 自然をみる視点(自然観察の視点;雲霧林の奥深く、幻の鳥を求めて ほか)
[日販商品データベースより]2章 人と共存する野鳥(人との共存を選択した野鳥たち;ツバメからみた都市環境の変貌―20年に及ぶ東京都心部のツバメ調査から ほか)
3章 鳥のフォークロア(闇夜の山野には民話を生む何かがある;亀戸天神の鷽替え神事 ほか)
4章 ゆったり人生をめざして(生物教師のささやかな願い;青い鳥症候群 ほか)
都市鳥研究30年の著者が、書きためてきたエッセイの中から、自然の見方、都市鳥の生態、被災樹木、鳥のフォークロア、高校での生物教育、老後のゆったり人生などをキーワードに取捨選択し、まとめた精選エッセイ。