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[BOOKデータベースより]
民衆のフォークソングから個人のフォークロアへ―時代や文化をこえてある“心の詩”を求め旅してきた著者は、心のことを言葉にする学問、精神医学・精神分析にたどりつく。心の内側と現実を“橋渡し”する知恵とアイデア、その実践と探究を歓びとするこのフィールドの周辺や境界、そして中間の領域で出会ってきた師、同志、学生たち…旅の間いつも見えないもののことを語り合ってきた著者の30余年の対話が描き出す、パーソナルな「精神分析史」。
×原由美(作曲家・パフォーマー/元筑波大学医学生)―仕事と音楽の相互作用
[日販商品データベースより]×斧谷彌守一(言語論/ドイツ文学者)―言葉の身体性のなかのリアリティ
×九州大学新聞部(桂進也(工学部)+岡山太一(法学部))+柳原奈央子(教育学部)―パフォーマンスの社会 ウサギの幸せカメの幸せ
×鈴木晶(精神分析研究者/翻訳家)―物語は書き換えられるか?
×小此木啓吾(精神医学/精神分析医)―現代社会と境界パーソナリティ 隠喩としての病理現象
×妙木浩之(精神分析学/心理臨床家)―ウィニコットと日本語臨床
私はどうして心を扱う医者になったのか
60年代から今日までの活動の中で、ジャンルや世代を超え出会った人々との対話を集めたベスト版対談集。第3巻は、〈精神分析〉という運動のために語る。原由美、斧谷彌守一、小此木啓吾らとの対談を収録。