- 日本の歴史 18 改版
-
中公文庫 S2ー18
幕藩制の苦悶
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122046382
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 近世日本国際関係論
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2025年04月発売】
- 日本の歴史 15 改版
-
価格:1,362円(本体1,238円+税)
【2005年10月発売】
- 日本の歴史 20
-
価格:1,441円(本体1,310円+税)
【2010年02月発売】
- 日本の歴史 19 改版
-
価格:1,362円(本体1,238円+税)
【2006年02月発売】
- 日本の歴史 16
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2009年10月発売】


























[BOOKデータベースより]
改革の情熱に燃えた松平定信が退いたのち、将軍家斉は大奥に退廃と爛熟の生活を送り、町人は“いき”をてらう。折しも近海に出没する異国船は目を辺境に向けさせ、伊能忠敬・近藤重蔵・間宮林蔵らの活躍を生むが、先覚者はまだ変革の夢を次代に託さねばならなかった。
天明の大飢饉
松平定信の登場
足の裏までかきさがす
農村復興
米価調節と御用金
諸国国産品
海防と探検
もとの田沼に
博徒と八州廻り
三都の町人
大御所の生活
大江戸の文化
国学と洋学
草莽の文化
天保改革の前夜
士農工商おののくばかり
上知令と軍事改革
雄藩の擡頭