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[BOOKデータベースより]
「暗黒時代」とされてきた大元ウルス治下の文化政策と出版活動を、東アジアへの影響も視野にいれ、書物・言語・挿絵・地図等に即して再検討、かつてない知的活況を呈した時代の実像を描きだす。
第1部 モンゴル時代の「漢語」資料と絵本の登場(『孝経直解』の出版とその時代;鄭鎮孫と『直説通略』;モンゴル朝廷と『三国志』 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 大元ウルスの文化政策と出版活動(大徳十一年「加封孔子制誥」をめぐって;『廟学典礼』箚記;程復心『四書章図』出版始末攷―江南文人の保挙 ほか)
第3部 地図からみたモンゴル時代(「混一疆理歴代国都之図」への道―14世紀四明地方の「知」の行方)
「暗黒時代」とされてきた大元ウルス治下の文化政策と出版活動を、東アジアへの影響も視野に入れ、書物・言語・挿絵・地図などに即して再検討。かつてない知的活況を呈した時代の実像を描き出す。