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- 死にカタログ
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価格:715円(本体650円+税)
【2016年12月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
どうせ無人島で暮らすなら、いつも読みたくて読めなかった本を持っていきたいと思います。それは、寄藤文平さんの「死にカタログ」です。寄藤文平さんの「ウンココロ ~しあわせウンコ生活のススメ」という本も、いつもは忌み嫌われているウンコのお話から、仏教的な不浄観まで考えさせられる内容でしたが、この「死にカタログ」はさらに人間の生死観まで考えが及びそうな内容のようです。しかも、いたってあっけらかんとした感じがいいですね。さらっと読もうと思えば読める、深読みしようと思えばどこまでも深読みできるそんな本だと思います。
[BOOKデータベースより]
死んだらコオロギになる。そう信じる人々がいる。あばくのでもなく、かくすのでもなく。寄藤文平が描いた、等身大の死のカタチ。「死ぬってなに?」素朴な疑問を、絵で考えた、新しい「死の本」。
死の入口
[日販商品データベースより]死のカタチ
死のタイミング
死の場所
死の理由
死のものがたり
死のしまい方
「大人たばこ養成講座」で話題のイラストレーター寄藤文平が、資料やデータを基に、様々な角度から「死」をユニークに描く。「死ぬってなに」という素朴な疑問を絵で考えた、新しい「死の本」。