- 幾何学基礎論
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480089533
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 美の幾何学
-
価格:792円(本体720円+税)
【2010年08月発売】
- リーマン現代幾何学への道
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2010年06月発売】
- パズルでひらめく補助線の幾何学
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2003年09月発売】
- 現場で役立つ幾何公差の測定評価テクニック
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2013年12月発売】
- 特異点入門 改訂版
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2020年01月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
現代数学の礎を文庫本で体感できる。(グル/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
20世紀の数学はヒルベルトを抜きにしては語れない、と言われるドイツ数学界の巨峰37歳の処女作。没後に改訂第8版が刊行されたほど、重要かつ長く読み継がれてきた書。ユークリッド幾何学の全公理を結合・順序・合同・平行・連続の5種の公理群にまとめ、相互の独立性を完全に証明した。公理論的方法が成功を収めた典型例であり、数学全般の公理化への出発点となった記念碑的著作。またユークリッド「原論」同様、影響は数学にとどまらなかった。なお本書には、論文「数の概念について」と著名な講演「公理論的思惟」を併収。
幾何学基礎論(五つの公理群;公理の無矛盾性および相互独立性;比例の理論;平面における面積の理論;デザルグの定理;パスカルの定理;公理1‐4に基づく幾何学作図)
数の概念について
公理論的思惟