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- 戦国大名と賎民
-
信長・秀吉・家康と部落形成
現代書館
本田豊
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784768469170


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[BOOKデータベースより]
信長、秀吉、家康はいかに被差別民を利用し天下人となったのか。尾張、三河にみる部落形成の特徴を歴史的に考察する。
第1章 東西文化の回廊としての尾張と三河(部落問題の現状;部落問題の地域的特徴;部落成立の多様性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 部落史の諸相(先祖は信長の家臣―甚目寺;一里塚のある町―小坂井;本丸跡にのこるムラ―豊川 ほか)
第3章 徳川家康と被差別部落(「徳川家康=部落民」説の根拠;部落にまとわりつく南朝の系譜;漂泊する人びと ほか)
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など戦国時代の名将を生み出した三河、尾張の愛知県。その大名を支えた縁の下には部落民、非人などの人々がいた。いまだに続く彼らへの差別の歴史と多様性を繙き、差別の構造を解明。