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- 鉄道史の分岐点
-
日本鉄道の発展を探る
のりもの選書 20
イカロス出版
池田邦彦
- 価格
- 1,781円(本体1,619円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784871497572


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[BOOKデータベースより]
日本の鉄道史上には無数の分岐点があった。そして、それぞれの時点で右へ、あるいは左へと進んだ結果が現在の鉄道の姿である。鉄道史のポイントが、もし反対に切り換えられていたら、日本の鉄道はどのように姿を変えたのか…。さまざまな場面を検証する。
第1章 なぜ日本の鉄道がイギリス主導で誕生したか?
[日販商品データベースより]第2章 東海道か中山道か―幹線ルート決定までの迷走
第3章 ああ憧れの国際標準軌間
第4章 日本の機関車のルーツはどこに―欧米各国の機関車受注合戦
第5章 幹線電化いかにするべきか―輸入電気機関車の攻防
第6章 鉄道もサービス業―国有鉄道の大変身
第7章 第3の選択肢ディーゼル―動力近代化の夜明け
第8章 激突!電車派VS機関車派
第9章 交流電化の実用化に向けて―商用周波数交流電化をめぐる
第10章 新幹線誕生の軌跡
鉄道史のポイントが、もし反対に切り換えられていたら…。鉄道史に散りばめられた様々な分岐点を紹介しながら、日本の鉄道が発展してきた過程を辿り、鉄道史の「もし…。」にスポットを当てる。