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- 銃後の社会史
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戦死者と遺族
歴史文化ライブラリー 203
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642056038
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[BOOKデータベースより]
戦死した兵士の家族は、一家の働き手を奪われる理不尽さをどう受け入れたのか。遺族への扶助料や未亡人への仕事斡旋など、国家が目指したシステムとしての「遺族」の形を検証。社会は戦争をどう支えたのかに鋭く迫る。
「一つの花」をめぐって―プロローグ
[日販商品データベースより]遺族になるまで
遺族となって―その生活実態
“名誉の遺族”という名の監視体制
敗戦直後〜占領期の遺族たち
遺族と社会、遺族と国家―エピローグ
戦死した兵士の家族は、一家の働き手を奪われる理不尽さをどう受け入れたのか。遺族への扶助料や未亡人への仕事斡旋など、国家が目指した「遺族」の形を検証。社会は戦争をどう支えたのかに鋭く迫る。