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- 皇軍兵士の日常生活
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062879828
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[BOOKデータベースより]
軍隊という格差社会をどう生きたのか?徴兵・手当・食事から死亡通知まで。
第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる(皇軍兵士となるまで;兵士が入隊するとき)
[日販商品データベースより]第2章 軍隊での生き方(平時の軍隊生活;戦時下の兵士;少年兵たちの軍隊)
第3章 兵士と家族―戦争の「不公平」(「手当」をめぐる不公平;軍事郵便をめぐる不公平;戦死者墓石・戒名の不公平;「食」をめぐる不公平)
第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって(戦死の真相を探る;引揚援護庁『死亡認定の参考』をめぐって)
戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴という壁。食糧をめぐる将校と兵の違い。兵士への応召手当をめぐる格差――。戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。 第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる / 第2章 軍隊での生き方 / 第3章 兵士と家族――戦争の「不公平」 / 第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって
アジア・太平洋戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴の壁。応召手当をめぐる格差。将校と兵士の食糧の違い──。 戦争に翻弄された兵士とその家族の群像。