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[BOOKデータベースより]
本書は、近代における女性の創造力と労働の国家的統治という視点から、手芸という誰もが知っており、しかも誰もが見過ごしてきた「女の手仕事」を初めて浮き彫りにした画期的な手芸論である。
第1章 下田歌子の社会構想と手芸論(下田歌子の社会構想;下田歌子の手芸論;下田歌子の手芸論の位置づけ ほか)
第2章 皇后の養蚕(「皇后の養蚕」の創出;蚕糸業と皇后;読み替えられる「皇后親蚕」のディスクール ほか)
第3章 近代日本における手芸(近代日本における「手芸」概念;「手芸」テキストにおけるディスクール;「手芸」の奨励システム)