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- 患者さんのための乳房温存療法ガイドライン
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正しい理解をもって治療を受けていただくために
金原出版
厚生労働科学研究費補助金『がん臨床研究事業』標準的な乳房温存療法の実施要項の研究班- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784307202152
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[BOOKデータベースより]
厚生労働省助成のもと、「標準的な乳房温存療法の実施要項の研究」班を組織し、現在わが国で行われることが望まれる要項を3年間研究しました。班を構成するメンバーは、日本を代表する乳がん治療施設14の責任者17名であって、その経験豊かな17名の合意に基づいて標準的といえる乳房温存療法を一般の方々に対してまとめました。
1 がんの実態を把握(画像診断)
[日販商品データベースより]2 温存手術に適したがんとは(適応)
3 手術の方法(手術法)
4 病理検査について(病理検索)
5 放射線治療の重要性(照射法)
6 効果的な化学療法・ホルモン療法とは(化学・ホルモン療法)
7 よりよい日常生活にもどるために(整容性とQOL)
日本を代表する乳がん治療施設の責任者17名の合意に基づいて、標準的といえる乳房温存療法を一般の人向けにまとめたガイドライン。患者とその家族が治療法を選択する際に、判断の助けとなる1冊。