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[BOOKデータベースより]
明治、大正、昭和というそれぞれの時代と真摯に向き合い、「公」に誠実に生きた正木家の人びとと司馬遼太郎の交流を軸に、日露戦争の展開を流麗な筆致で活写する。司馬が形容した「ブルーの潮風が吹き通る海の系譜」が織りなす心的情景を鮮やかに紡ぎ出す異色作。
第1章 鎮魂の海
[日販商品データベースより]第2章 明治の志
第3章 旅順の桜
第4章 父に抱かれた遺骨
第5章 明治の美質
明治、大正、昭和というそれぞれの時代と真摯に向き合い、「公」に誠実に生きた正木家の人々と司馬遼太郎の交流を軸に、日露戦争の展開を流麗な筆致で活写する。国民的歴史文学誕生に秘められた麗しき人間物語。