- 会津戦争全史
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062583428
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 会津落城
-
価格:792円(本体720円+税)
【2003年12月発売】
- 会津藩VS長州藩
-
価格:755円(本体686円+税)
【2013年03月発売】
- 会津藩は朝敵にあらず
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
会津戦争は「新政府軍と旧幕府軍の戦い」ではない。非寛容の精神で残虐行為に走る薩長軍に対して、奥羽越列藩同盟は新生国家のグランドデザインを突きつけ、正面から戦闘を挑んだのだ。しかし、戦略なき会津軍は「武士道」のもと非戦闘員をも動員し、悲劇へと突き進む―。幕末の会津藩を追い続けた著者が描く一大戦記。
第1章 鳥羽伏見の戦い
[日販商品データベースより]第2章 戦火東北に迫る
第3章 奥羽鎮撫総督
第4章 白河大戦争
第5章 越後、磐城に戦火拡大
第6章 会津国境破れる
第7章 会津鶴ヶ城攻防戦
第8章 白旗をかかげて降参
終章 会津戦争の意味
非寛容の精神で残虐行為に走る薩長軍に対して、新生国家のグランドデザインを突きつけ、正面から戦闘を挑んだ奥羽越列藩同盟。しかし、戦略なき会津軍は…。幕末の会津藩を追い続けた著者が描く一大戦記。