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[BOOKデータベースより]
考古学は過去を扱うだけではない。大昔に花の造形がないのはなぜか、数の捉え方はどうだったか、そして戦争の始まりは…。著者は、遺跡・遺物の発する現代へのメッセージを、わかりやすく、楽しく伝えつづけた。発掘現場での説明、博物館の展示法、県市史の記述など、いかに広く一般の市民に興味をもってもらうか、これからの考古学を熱く語る。
1 現代へのメッセージ(大昔と現代;米と日本文化)
[日販商品データベースより]2 原始・古代史をめぐる論争(日本農耕起源論批判―『日本農耕文化の起源』をめぐって;エクアドルには渡らなかった縄紋土器;吉野ヶ里と三内丸山;騎馬民族征服王朝説への疑問―食用家畜に縁の薄い日本)
3 市民のための歴史(考古学からみた伊丹地方)
4 これからの考古学(考古学をやさしくしよう;考古学を楽しくしよう)
考古学は過去を扱うだけではない。大昔に花の造形がない理由は、数の捉え方はどうだったか、そして戦争の始まりは…。遺跡・遺物の発する現代へのメッセージを、やさしく楽しく伝え続けた仕事の数々と未来への願い。