この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最短突破ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)問題集 第2版
-
価格:2,728円(本体2,480円+税)
【2022年09月発売】
- 漢字はこうして始まった
-
価格:1,364円(本体1,240円+税)
【2025年02月発売】
- 決定版 世界の喜劇人
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,728円(本体2,480円+税)
【2022年09月発売】
価格:1,364円(本体1,240円+税)
【2025年02月発売】
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「学級崩壊」する国際社会。「話せばわからない」から世界はこうなった。
第1部 アメリカのパラダイム変化―「話し合いが通じない敵」に直面した「世界の警察」(「新時代のアメリカ外交」を体現するブッシュ2期目の4年間;新世紀の軍事戦略「ラムズフェルド・ドクトリン」を採点する;1世紀続いた「棍棒外交」の転換―ライス国務長官誕生の「衝撃」)
[日販商品データベースより]第2部 中東のパラダイム変化―「民主主義不毛の地」で発生した2005年1月の「激震」(アラファト死去で動き出したパレスチナの民主化;「2005年1月」は世界史の1ページに燦然と輝く;ブッシュ「大中東構想」の到達点;イスラエルでも萌芽しつつある「アラブとの共存」の声)
第3部 ザ・ラスト・ウォーへ突き進む世界―中国・北朝鮮・ロシアがバラ撒く最終覇権戦争の火種(世界最終覇権戦争は「民主主義vs独裁主義」の頂上決戦となる;アメリカが中国に打ち込んだ楔―「中国版・オレンジ計画」 ほか)
第4部 漂流国家・日本はどこへ行くのか―「新世界大戦の時代」を生き抜くための処方箋(単なる「水運び」ではなく自衛隊が担うべき「民主主義の戦い」;「日本の政治家・外交官が学ぶべき外交の賢人」たちの4つの知恵;日本と世界との「インテリジェンス・ギャップ」は広がるばかり;国家の将来を語り、国民を勇気づける「グレート・コミュニケーター」の必要性;世界に「親日」を育てられない日本外交の弱体)
第5部 そして世界に「大人」はいなくなった―「みんなで仲良く」の多国間協調幻想から目覚めよ!(「世界一贅沢な写真撮影会」に堕したG8サミット;拡大路線の末に外交も軍事も統一できなくなったEU;日本にとって「安保理常任理事国の椅子」は百害あって一利なし1;国連は「田舎外交官・アナン」の玩具に成り下がった;国連はもはや「学級崩壊の小学校」!)
あらゆる国家と個人が否応なしに突きつけられる「ポスト9・11」へのパラダイム・シフト。「話せばわからない」から世界はこうなった。世界の国々は現在どんな国なのか、日本は「大人の国」になれるのかを考える。