- 戦後ドイツのユダヤ人
-
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784560026083
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 終わらぬ歴史 ホロコースト
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2025年02月発売】
- ユダヤ人財産はだれのものか
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2008年07月発売】
- 〈和解〉のリアルポリティクス
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2017年01月発売】
- ホロコースト・スタディーズ
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2012年12月発売】
- ヒトラーの娘たち
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ユダヤ人はなぜ、第二次大戦後も「ヒトラーの国」を選んだのか。ホロコースト後のドイツに生きた「マイノリティ」の歴史。
第1章 解放(生存者たち;ユダヤ人として認識されないジレンマ)
[日販商品データベースより]第2章 戦後ユダヤ人社会の形成(ゲマインデの結成;ユダヤ人DP;「殺人者の国」で;死者の財産は誰のものか)
第3章 ドイツ社会のなかのユダヤ人(反ユダヤ主義と親ユダヤ主義のあいだ;アデナウアー体制とユダヤ人;補償;「詰めたスーツケースに座って」)
第4章 岐路に立つユダヤ人社会(変容するユダヤ人社会;再燃する補償問題;ホロコースト世代の終わり)
ホロコーストを生きのびたユダヤ人の中には、ドイツにとどまる者もいた。彼らはなぜ「ヒトラーの国」を選んだのか。その動きを米国やイスラエルとの関係、反ユダヤ主義などにも触れながら多面的に描き出す。