- 文楽の研究 続
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003117620
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[BOOKデータベースより]
続編では、六世鶴沢友次郎、豊竹山城少掾、吉田栄三ら名人の逸話、淡路島での人形行脚、太夫・三味線・人形の三者の芸談・苦心談、戦争直後に文楽を襲った困難などを述べる。著者は文楽の歴史と研究方法を論じながら、昭和20年代における文楽の危機を強調しており、古典演劇の保護に示唆を与えている。
上の巻 研究と随筆(続「文楽物語」;淡路島「人形」行脚;人形芸談;「浪花女」と文楽 ほか)
下の巻 批評と追悼(「寺子屋研究」―人形浄瑠璃と芝居との比較研究;人形浄瑠璃と芝居との「賀の祝」;人形浄瑠璃と芝居との「鮨屋」;「逆勝手」と人形と芝居との「太十」 ほか)