- 万葉論集
-
石見の人麻呂他
Sekaishiso seminar
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790711421
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[BOOKデータベースより]
石見の人麻呂を中心に、赤人、家持など万葉の代表歌人の作風について、作品の言語や、作品に歌われた現地の状況を深く考察しつつ展開する。巻末には著者の見出した万葉の魅力を開陳。―長い空白の時期を挟みながらも、着実に進展した万葉集研究の成果である。
1 石見の人麻呂(はじめに;石見の国より上り来る時の歌;石見の潟;石見相聞歌の一考察―類歌との比較を通して;人麻呂の死をめぐる諸問題)
[日販商品データベースより]2 後期万葉(赤人作歌の和歌史的位置;称美と悲嘆―赤人の神岳の歌について;家持作中の即和歌をめぐって;初雪の歌)
3 概観(万葉の魅力)
石見の人麻呂を中心に、赤人、家持など万葉の代表歌人の作風について、作品の言語や、作品に歌われた現地の状況を深く考察しつつ展開する。巻末には、著者の見出した万葉の魅力を開陳。