- 日本の狩猟採集文化
-
野生生物とともに生きる
Sekaishiso seminar
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790711285
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[BOOKデータベースより]
日本人の成り立ちから縄文人の生活、アイヌ、マタギ、山間部の狩猟儀礼、そして現代の狩猟民俗や遺跡保存の問題まで、日本列島に展開した狩猟採集文化の全体像を描き出す。
日本の狩猟採集文化の生態史
[日販商品データベースより]第1部 縄文の狩猟採集文化(DNAからみた日本人の成り立ち―現代日本人に残る縄文人の遺伝的要素;縄文人の資源利用と文化の長期的変化;縄文人の移動生活―縄文時代の生活パターンの変遷と動因)
第2部 近世および近代の狩猟採集文化(近世におけるアイヌの生活様式の多様性―アイヌ研究の新たな展開;東北マタギの狩猟と儀礼;九州山間部の狩猟と信仰―解体作法に見る動物霊の処理)
第3部 現代の狩猟採集文化(世界遺産・白神山地とエコツーリズム;三内丸山遺跡と地域社会)
日本人の成り立ちから縄文人の生活、アイヌ、マタギ、山間部の狩猟儀礼、そして現代の狩猟民俗や遺跡保存の問題まで、日本列島の多様な植生のもとに展開した狩猟採集文化の全体像を描き出す。