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- ホーキング虚時間の宇宙
-
宇宙の特異点をめぐって
ブルーバックス Bー1487
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062574877
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[BOOKデータベースより]
宇宙に始まりはあったのか?宇宙に終わりはくるのか?ブラックホールに落ちた物質は、消滅してしまうのか?そして、鍵を握る虚時間とは?全ての物理量が無限大に発散する理論物理学の最大の問題、特異点に挑む車いすのニュートン。
冒頭ショートショート 異星交遊記
[日販商品データベースより]序章 ホーキングの「常識」
第1章 宇宙には時の始まりと終わりがあるか―特異点をめぐって
第2章 ブラックホールだってしまいにゃ蒸発する
第3章 宇宙の端っこが丸いと神様の出番はなくなる?
終章 賭けに負けっぱなしではあるけれど(情報のパラドックス)
「車イスのニュートン」が描く驚異の宇宙像。宇宙に始まりはあったのか? 宇宙に終わりはくるのか? 宇宙の特異点ブラックホールの本当の姿は? そして、すべての鍵をにぎる「虚時間」とは? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2005年7月刊)
「車いすのニュートン」が描く驚くべき宇宙像
宇宙に始まりはあったのか?宇宙に終わりはくるのか?
ブラックホールに落ちた物質は、消滅してしまうのか?そして、鍵を握る虚時間とは?全ての物理量が無限大に発散する理論物理学の最大の問題、特異点に挑む車いすのニュートン
全ての物理量が無限大に発散してしまう、理論物理学最大の問題「特異点」。ビッグバンとブラックホールが特異点であることが、ペンローズとホーキングによって証明された。どちらも、宇宙を研究するには避けて通れない。この難問に「車いすのニュートン」ホーキングが果敢にチャレンジした。