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- 海国記 下
-
平家の時代
新潮社
服部真澄
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784104616046


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[BOOKデータベースより]
かの国は船の好材を産し、海の道を見渡せる伊都岐嶋(厳島)がある。清盛はあえて小国・安芸国に眼をつけた―“開国”の大断行をする智臣・信西入道、立ちふさがる凡庸な輩、保元・平治の乱、鹿ヶ谷の陰謀を乗り切った清盛だったが、すでに海の道は崩れ始めていた…。「諸行無常」のイメージから平家を解き放つ、新・歴史経済小説。
[日販商品データベースより]“開国”の大断行をする信西入道、立ち塞がる凡庸な輩、保元・平治の乱、鹿ケ谷の陰謀を乗り切った清盛だったが、すでに海の道は崩れかけていた…。「諸行無常」のイメージから平家を解き放つ新・歴史経済小説。