- 「見えない恐怖」におびえるアメリカ人
-
“見せかけの正義”と“病的な愛国心”
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569644615
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 抑留を生きる力 シベリア捕虜の内面世界
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年06月発売】
- 人間みな違うはずですが?
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
“強いリーダー”願望、権力への盲従、現実逃避、無知…、新たな“アメリカ病”が米国社会に蔓延する。本書では、強がっているが、心のなかは不安と恐怖でいっぱいのアメリカ人の姿を明らかにする。
第1章 不安と恐怖におびえる米国人
[日販商品データベースより]第2章 権力と宗教への盲従
第3章 “大量無知病”の蔓延
第4章 “病的な愛国心”が生み出す恐怖―真の米国人vs病的な米国人
第5章 テロより恐い“肥満の恐怖”
第6章 “マッチョ願望”の男たちの不安と悲劇
第7章 崩壊する“自由と民主主義”
終章 日本はいつまで米国に盲従するのか
ブッシュ再選の裏には、9・11テロの不安と恐怖から生まれた新たな「アメリカ病」があった。「強さ」を賞賛し「弱さ」を認めないという米国文化を、米国の精神科医、大学教授などへの取材をもとに徹底検証。