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[BOOKデータベースより]
ぼくは袋を被って生活している。袋の後ろには「SAYONARAアメリカ」というロゴが。噂で聞いた、袋族の少女と出会うために、ぼくは街を彷徨う。突然現れた、異母弟を名乗る男との共同生活。巡り会うことのできた袋族の少女への思い。純粋な感性と倒錯的視点が現出させた、現代文学の新しい袋。第48回群像新人文学賞受賞作。
[日販商品データベースより]ぼくは袋を被って生活している。袋の後ろには「SAYONARAアメリカ」というロゴが。噂で聞いた、袋族の少女と出会うために、ぼくは街を彷徨う…。現代文学の新しい姿を示す書。〈受賞情報〉群像新人文学賞小説部門(第48回)