- サンカ
-
幻の漂泊民を探して
Kawade道の手帖
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309740034
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 民具のミカタ博覧会 見つけて、みつめて、知恵の素
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年02月発売】
- 漂泊の民サンカを追って
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2005年07月発売】
- 日本幻論漂泊者のこころ
-
価格:880円(本体800円+税)
【2014年11月発売】
- 漂泊する自我
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【1997年10月発売】
[BOOKデータベースより]
サンカが意味するもの(だれがサンカを生んだのか―犯罪とサンカ(朝倉喬司);コトリとサンカ(塩見鮮一郎) ほか)
[日販商品データベースより]特別対談 谷川健一・礫川全次 今なぜ「サンカ」なのか―サンカ学をさかのぼる
サンカとの遭遇(雑木林への道(藤森栄一);山女(加藤博二) ほか)
総論・図版構成 サンカ学の現況―最近のフィールド調査による回遊職能民としてのサンカ(飯尾恭之)
新資料 サンカの話のおわり(江口治)
サンカの誕生と終焉を探る(ポンの行方(柳田国男);「イタカ」及び「サンカ」(柳田国男) ほか)
インタヴュー 松田修 狂言にみるサンカの原像「察化」
対談 谷川健一・荒井貢次郎 サンカ篇 解説対談
小説『山窩調』より(山のトンビ(椋鳩十))
資料
山野を彷徨し、竹細工などを生業とした漂泊の民・サンカ。最新の研究成果と、柳田國男などの基本文献の集大成。谷川健一と礫川全次の特別対談や、椋鳩十の小説「山のトンビ」なども収録。