- わたしたちの田村くん
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
竹宮ゆゆこ- 価格
- 671円(本体610円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840230667
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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昔やってたラジオドラマも聞いたっけ
この調子で、次は映画にでもして欲しいもんだ。いやあ、いいよね。これでもかって程にラブコメ。読んでるほうが耳まで真っ赤になっちまうぜ。もう、思わず「臭っ」と叫んでしまうよな、照れずにはいられないラブコメ。「こんなんありえねえよ」って内容だけど、いい話だからオッケーです! もう、鼻息がフンフンと出てしまうよ。こういうストレートなラブコメこそ、現代人に欠けているもんだろ。いいよなあ。俺もラブコメしてーよーっ!!
[BOOKデータベースより]
「中学生活最後の夏」という魅惑のフレーズに浮かれるクラスから取り残されていた田村くんの前に現れたのは、進路調査票に「故郷の星へ帰る」と書き続ける不思議少女系、松沢小巻だった。受験直前のバレンタインデー、田村くんの部屋に投石して窓を粉砕&チョコを誤爆したのは、学年随一の美少女にしてクールなツンドラ系、相馬広香だった。そんな変わり者の女の子二人と、空回りしながら奮闘する田村くんが贈る、おかしくてちょっと切ないラブコメディー。「電撃hp」で人気の『うさぎホームシック』『氷点下エクソダス』に、田村をそそのかす男・高浦とその奇妙な妹を描く番外編を加えて待望の文庫化。
[日販商品データベースより]中学三年の進路調査・第一志望は 「故郷の星へ帰る」 という不思議少女系、松澤小巻。投石して窓を粉砕しバレンタインのチョコを誤爆するという学年随一の美少女、相馬広香。いずれも変わり者の女の子2人と、彼女たちを相手に空回りしながら奮闘する田村くんの、おかしくてちょっと切ない恋物語。