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[BOOKデータベースより]
熱狂的な趣味が数年間いきなり切断される。そしてそれを(他者の欲動によって)再接続する。という奇妙な経験を通し、対象と自己の双方をより深く見つめようとする実験の書。愛の喪失と再獲得に関する文学。そして、「闘う人/闘ってみせる人」という存在に対する信仰の告白―。シーンを牽引する音楽家・音楽講師にして、今最も次回作が注目される文筆家・菊地成孔が、5年間の「凍結」を解き、自らの聖域とついに対峙した入魂の第三エッセイ集。
01 『解凍当日』5年後の世界
[日販商品データベースより]02 『5年前の世界』菊地成孔の「ひとりマニュ穴」マスターピース
03 『解凍直後』(滝本誠×戦闘竜;吉田秀彦×ルーロン・ガードナー ほか)
04 対談(菊地成孔×安田大サーカス;菊地成孔×宮崎正博)
05 5年後の世界(「何の文句もない。チケットさえ買わなければ。或いはチケットを買ったっていい。これが贅沢なキッチュならば」―新日本プロレス1・4「闘魂祭り」観戦記;日本語に訳された自由への闘いは鬱病にさえ効く―1・15ドラゴンゲート、2・27みちのくプロレス両後楽園ホール大会観戦記 ほか)
シーンを牽引する音楽家にして、今最も次回作が注目されている文筆家が、5年間の「凍結」を解き、自らの聖域と遂に対峙した入魂の第3エッセイ集。「闘う人/闘ってみせる人」という存在に対する信仰の告白。