- 伝説のヤクザたち
-
日本アウトロー烈伝
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784896919158
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[BOOKデータベースより]
壮絶な最期を遂げた14人の男たちへの鎮魂歌。洋泉社MOOK・日本アウトロー列伝「伝説のヤクザたち」(二〇〇〇年九月二八日初版発行)を書籍化。
佐々木哲彦―神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみいや、おうっ!
[日販商品データベースより]小原馨―『仁義なき戦い』血の幕開け。散髪屋射殺事件に死す
大長健一―逆らう奴は斬る!闇に葬られた者かず知れず
新城喜史―狙われたら最後、宿敵上原派の銃弾に沈む
又吉世喜―右の二の腕に彫らせたスターの二文字は“男の中の男”の意味
石間春夫―北海のライオン、新雪を血に染めた路上の惨劇
中山勝正―瞬く間に高知の裏社会を支配した男
滝下健夫―鬼気迫る土壇場の啖呵
吉田武―寝込みを襲われ斬殺された東北の“不良の神様”
三木恢―十代で新宿の暴力地図を塗り替えた伝説の愚連隊
川内弘―北陸の帝王、喫茶店・ハワイに死す
松村武旺―列車内で三人の刺客にナマス斬りにされる
荏原哲夫―縄張りも仁義もクソくらえ!力のみを信奉した若き狼が牙をむく!
松田義一―思いもよらぬ側近の反逆、火を噴く銃口の前に崩れる
壮絶な最期を遂げた14人のアウトローたちを取り上げ、その実像に迫る。また、彼らが殺されるに至る経緯と、その殺害方法を個別に検証し、そこからヤクザ社会の大きな変貌を読み解く。