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[BOOKデータベースより]
美術館、展覧会、国宝、美術史学―美術にかかわる「もの」を捉え直し、新たなまなざしの獲得をめざす。
第1章 美術を生み出す(明治維新と名古屋城―金鯱・御殿障壁画・天守の行方;美術の「近代」と美術家の「行為」;都の事件―「年中行事絵巻」・「伴大納言絵巻」・「病草紙」)
[日販商品データベースより]第2章 美術を扱う(壁画とタブロー―一九〇〇‐一九四〇年代;戦争と美術コレクション―そこにあってはならないもの;メディアとしての版画―近代版画揺籃期の考察;美術における政治表現と性表現の限界)
第3章 美術を語る(平等院鳳凰堂阿弥陀如来像の近代;江戸の古画趣味と日本の美術史学―宗達「平家納経」補修説と牧谿伝根本資料『松斎梅譜』の出現をめぐって;黒田清輝と西洋美術教育)
「美術」はどのように生まれ、扱われ、後世に語り伝えられていくのか。「美術」という価値を与えられた様々な物の側から、それらをとりまく仕組みを考えていく。美術にかかわる「もの」を捉え直す新たな視点を提示。