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- 家族とこころ
-
ジェンダーの視点から
Sekaishiso seminar
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790711261
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[BOOKデータベースより]
「家族」言説からの解放を目指して。いま、「家族」には何が起こっているのか。近代から現代へと連なる社会構造的な問題と、人間のこころ・意識とを媒介するジェンダーの視点を中心に据えつつ、法学・臨床心理学・社会学の三方面から、家族を巡る社会現象を考察・分析する。
1 ジェンダーと家族―法学からのアプローチ(ジェンダー、家族、法;ドメスティック・バイオレンスと法;児童虐待と法 ほか)
[日販商品データベースより]2 こころと家族―臨床心理学からのアプローチ(臨床心理学から見た家族;こころの育ちと家族―乳児期から思春期にかけて;こころの成長と家族―青年期から老人期にかけて ほか)
3 家族とは何か―社会学からのアプローチ(家族とは何か―家族について私たちが知っている事柄;社会学的外部;「家族」をとらえなおす―システムの歯車としての「家族」ユニット)
今、家族に何が起こっているのか。近代から現代へと連なる社会構造的な問題と、人間の心・意識とを媒介するジェンダーの視点を中心に据え、法学・臨床心理学・社会学の三方面から、家族を巡る社会現象を考察・分析。