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- 大学のエスノグラフィティ
-
有斐閣
船曳建夫
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641076983


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[BOOKデータベースより]
それにしても大学教師という職業、わりに合うのか合わないのか。人類学者の船曳センセイがトーダイという自分の職場をフィールドワークした。三分の快楽、二分のメランコリー、そして何より5分の啓蒙が絶妙にブレンドされた体験的大学論。
第1章 ゼミの風景から(「先生」―よい先生とは、先生という方法;学生―よい学生とは、師範代と幹事 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大学教授の一日と半生(大学教授はいつ、どこで働く;大学教授の一日 ほか)
第3章 大学の快楽と憂鬱(大学の快楽と憂鬱は裏表である;大学は組織である―そこからくる「雑事」 ほか)
第4章 大学人の二足のわらじ(研究と教育;仕事と家庭 ほか)
文化人類学者の船曳先生が、東京大学という自分の職場をフィールドワークした。3分の快楽、2分のメランコリー、そして何より5分の啓蒙が絶妙にブレンドされた体験的大学論。過渡期にある今の大学の姿を描き出す。