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- 子どもを殺す子どもたち
-
河出書房新社
福島章
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309243368


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[BOOKデータベースより]
思春期の心は、今、どう変貌しているのか?神戸、長崎、佐世保で14歳、12歳、11歳が起こした殺人事件の「なぜ?」に迫る。
序章 ベンダー「人を殺した子どもたち」を読む
[日販商品データベースより]第1章 木もれ日のけもの道
第2章 快楽殺人者への道
第3章 性の衝動
第4章 十二歳の小児性愛者
第5章 小六女児級友殺人事件
第6章 更生か、再犯か―殺人と性犯罪の再犯性
第7章 甘えと攻撃の心理
終章 いかにして私は犯罪心理学者になったか
神戸、長崎、佐世保で起きた「子どもが子どもを殺す」という驚くべき事件を、精神分析的、犯罪心理学的に研究。特に当事者の少年少女の思春期心性の最大の問題と考えられる、性と暴力という2つの側面から見つめる。