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[BOOKデータベースより]
自己組織性論の射程
[日販商品データベースより]1 自己組織性論の源流―制御と社会発展(社会変動から自己組織性へ;自己組織性の原理と社会発展論)
2 自己組織性論の彫琢―変態する個とシステム(意味作用と自省システム;自己組織性とポストモダン)
3 自己組織性論の展開―社会の脱構築(ネットワーク論を超えて;支援型の社会システムへ)
システムが環境との相互作用を営みつつ、自らの構造をつくり変える性質を自己組織性と呼ぶ。自己組織性論の誕生とその展開を跡付けるとともに、システムの論理に創造的な「個」の営みを組み込む社会の構想を論じる。