- 泥小屋探訪
-
奈良・山の辺の道
Inax booklet
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784872758313
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[BOOKデータベースより]
泥小屋 このヨロコバシキもの
[日販商品データベースより]小林澄夫の泥小屋探訪
写真構成 泥小屋探訪 奈良・山の辺の道
インタビュー 小屋は手づくりが当たり前
風化と補修
江戸時代の小屋
インタビュー 小さな蔵だから生き延びた
土に還る
藁すさ、あく、苔
柿畑の小屋
土塀
インタビュー 細々と生き続ける土塀
みかん小屋
柑橘組合の組合員が交代でつくる
泥団子
インタビュー 伊勢湾台風にも耐えた「どてや」
奈良の土と泥壁
泥小屋を巡る旅―韓国・北九州・瀬戸内を歩く
土塀の基礎知識
飛鳥と平城を結ぶ日本最古の官道と言われる奈良・山の辺の道。今なお泥土で仕立てた屋敷や塀が散在するこの古道を辿り、泥がつくり出す建築の文化とその価値を、豊富な写真とともに紹介する。