- よだかの星
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784265071081
[BOOKデータベースより]
「名前を変えないと殺す。」たかから、そうおどされたよだかは、そのおそろしさから、じぶんが毎日殺して(食べて)いる虫を思う。そんなかなしみのつながりをこえたいと…。
[日販商品データベースより]「名前を変えないと殺す」。鷹から、そう威されたよだかは、その恐ろしさから、自分が毎日殺して食べている虫を思う。そんな悲しみのつながりをこえようとするが…。小学1年生から楽しく読める宮沢賢治のお話。
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宮沢賢治の「よだかの星」のお話は、いろんな作家さんが絵本にしていますが、それぞれに個性があって、同じテキストなのに随分違った印象がしたりするのが不思議で、いろいろと読んでいます。
こちらは村上康成さんのポジティブなイラストで語られるので、優しく明るい雰囲気です。
字も大きく難しい言葉には脚注がついているので、低学年の子が一人よみするのにぴったりだと思います。
「宮沢賢治のおはなし」シリーズとして、他にも作品があるようなので、いろいろ読んでみたいです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】