- 世界風俗史 2 新装版
-
河出文庫 フ1ー2
古代ローマから恋の時代ロココまで
Knaurs Sittengeschichte der Welt.rev.Aufl.- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309462523
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- PLURALITY
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年05月発売】
- 自由は進化する
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年10月発売】
- 中学英語のさきどりが7日間でできる本 改訂版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年12月発売】
- 翻訳者の全技術
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年02月発売】
- ちくま評論選 三訂版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】



























[BOOKデータベースより]
ネロやメッサリナの悪徳と狂宴に象徴される帝政ローマの風俗、キリスト教やイスラム教の強い影響のもとに抑圧されて屈折した性意識、騎士道華やかなりし中世ヨーロッパやそれに続くルネサンス、バロックの各時代における女性観のほか、「大革命の勃発するまえ、愛をもてあそび、絶えず恋をしていた」ロココ時代の男たち女たちをめぐる性風俗を描いた名著。
1 「悪徳の頂点」帝政時代のローマ
2 「悪霊の門」初期キリスト教とビザンティウム
3 「人間は弱い被造物である」ムハンマドとイスラム
4 「女性は生まれつき従属的地位にある」中世
5 「世界でもっとも飢えたけもの…」中世からネネサンスへ
6 「恋する人々にはどんなことでも許されている」宗教改革からロココへ