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[BOOKデータベースより]
わが国でも、公共図書館においては行政評価の一環として、また、大学図書館においては大学評価という枠組みにおいて、ゆだねられた任務の説明責任を果たすための、図書館アセスメントの取り組みが始まった。本書は、このような“機関の有効性”をどのように評定するかを問題にするもので、いくつかの大学・大学図書館におけるアセスメントの事例を紹介し、成果アセスメントの方法をとりまとめている。
第1章 新たな時代がやってきた
[日販商品データベースより]第2章 高等教育機関のアセスメント計画、報告書、手引き
第3章 学生の学習成果を測定するアセスメント計画をつくる
第4章 学術図書館における情報リテラシー・アセスメント
第5章 公共図書館を成果アセスメントへ向ける
第6章 アセスメントの一類型としての成果
第7章 調査プロセス
第8章 成果の達成を示す証拠
第9章 サービス品質と満足
第10章 説明責任と学習成果の評価への取り組み
図書館の成果アセスメントの導入によって、サービス対応や運営計画といった図書館そのものの質が向上していくことを述べた1冊。実際にアメリカで行われた例を挙げながら、その手法の実践を紹介。