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[BOOKデータベースより]
さみしがりやで、ちょっぴりわがままで、うーんとあまえんぼう。ヘンな犬“グー”と“ぼく”とのふれあいを描いた、こころあたたまるお話。
[日販商品データベースより]さみしがりやで、ちょっぴりわがままで、うーんと甘えんぼう。そんなダメ犬のグーがぼくの家にやってきた。ぼくとグーはだんだん仲良しになれたのだけれど…。少年とグーの交流を描いた感動の絵本。
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このお話は、飼い犬のグーが うちへやってきたところから始まり、ぼくと打ち解けていくようす、すっかり仲良くなってからは、どんなにグーを可愛く思っているかが、すごく伝わってきます。
我が家も犬を飼っていて、娘は犬のことを溺愛しているので、すごく共感しながら、微笑ましく読んでいました。
ところが、月日は流れ、グーのようすに変化が…。
命あるものだから、仕方のないことなんだけど…。
いつかはやってくる別れ…。
私も何度も何度も経験してきましたが、絶対に慣れることなんてありません。
娘も飼い犬を溺愛している分、リアルに悲しくなっちゃったみたいです。
でも、時間が経てば、楽しい思い出って甦ってくるんですよね。
そして、感謝の気持ちが沸いてくる。
とはいえ、やっぱり悲しすぎるなぁ…。(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】