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[BOOKデータベースより]
二本足で走り、ボールも蹴れば、ダンスも踊る…。九〇年代から日本のロボット開発は目覚ましい発展を遂げてきた。はたして、そんなロボットは、何の役に立つのだろうか?研究・開発の最前線はどこに向かおうとしているのか?ロボット研究の草創期から携わってきた第一人者が、今日までの道のりを振り返り、ロボット社会の夢と課題を説く。ロボット都市構想は実現するか?癒し系ロボットは高齢者を孤独から救えるか?心や人格を持ったロボット出現の日も近い!?ものづくり精神の究極に迫る一冊。
序 ロボットと人間は近くて遠い仲
[日販商品データベースより]第1章 ロボットは経験から学ぶことができるか―学習するロボット
第2章 ロボットに心を持たせることはできるか―ロボットにおける知、情、意
第3章 ロボットはどうすれば人間と共生できるか―産業用ロボットからサービスロボットへ
第4章 ロボットは群れることができるか―自律分散ロボットシステム
第5章 ロボットはどれだけ環境を認識できるか―視覚センサー、触覚センサー、そして聴覚センサー
第6章 ロボットが巧みに手作業を行うためには―マニピュレータの力制御
第7章 ロボットはどうやったら歩くことができるか―歩行機械からヒューマノイドへ
第8章 知能ロボットの研究はいつ頃始まったか―知能ロボット研究の歴史
第9章 作業をしないロボットたち―癒し系ロボット
ロボット都市構想は実現するか。癒し系ロボットは高齢者を孤独から救えるか。ロボット研究の草創期から携わってきた第一人者が、今日までの道のりを振り返り、ロボット社会の夢と課題を説く。