- 怪人二十面相
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784591084120
[BOOKデータベースより]
―ロマノフ王家の大ダイヤモンドを、近日中にちょうだいに参上する 二十面相―ゆくえ不明だった壮一君の、うれしい帰国のしらせとともに、羽柴家に舞いこんだ予告状。変装自在の怪盗は、どんな姿で家宝を盗みに来るのか。老人、青年、それとも…。怪人「二十面相」と名探偵明智小五郎、初めての対決がいま始まる。
[日販商品データベースより]行方不明だった壮一君の嬉しい帰国の知らせとともに、羽柴家に舞い込んだ二十面相からの予告状。変装自在の怪盗は、どんな姿で家宝を盗みに来るのか。怪人二十面相と名探偵・明智小五郎、初めての対決が今始まる。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「今日は、本を読もう。」プロジェクト
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『今日、読みたくなる本』フェアコメント -今日、あなたに読んでほしい。
子供の頃、ひたすら恐怖を感じながら、でも読むのをやめられない恐怖と闘っていました
神出鬼没の大泥棒「怪人二十面相」と、稀代の探偵「明智小五郎」の対決を描いた一作。小林少年が率いる、少年探偵団が発足する巻でもあります。
昭和初期の東京周辺を舞台に、怪盗と探偵、探偵助手の対決が繰り広げられます。
一章が短く、章ごとに伏線がはられ、それらの伏線は分かりやすくきちんと回収されます。
地の文は、まるで紙芝居を聞いているように、ドラマチックです。
時代のギャップを感じさせる描写もありますが、正統派の推理・冒険ものとして、大いに楽しめる一冊です。(こはこはくさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】