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[BOOKデータベースより]
第1章 鼎談―地域史の再構築に向けて(広瀬和雄・小路田泰直・藪田貫)
[日販商品データベースより]第2章 大型前方後円墳の語るもの―蛭子山古墳と白米山古墳を中心として(蛭子山古墳と白米山古墳は見せるための墳墓;「画一性と階層性」を見せた前方後円墳;どうして前方後円墳がつくられたか ほか)
第3章 縮緬の里の近代史、その諸断面(ちりめん街道沿いの建物;尾藤家と加悦町;鉄斎の理想郷加悦奥の襖絵 ほか)
第4章 地域史の通史的把握の試み(鉄の道・王権の道;中世から近代へ;「市民社会」の誕生と崩壊 ほか)
京都府北部の加悦町の歴史を、日本海三大前方後円墳のひとつに挙げられる蛭子山古墳や、丹後縮緬で栄えた近代加悦に焦点を当てて描く。これまでの町史を超えて、地方史から日本史を考える手引きとなる書。