- 空母艦隊血風録 2
-
太平洋戦争シミュレーション
Joy novels simulation
- 価格
- 933円(本体848円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408603056
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 皇帝の薬膳妃 玄武の離宮と囚われの后
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年08月発売】
- 皇帝の薬膳妃 白銀の奇跡と明かされる真実
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年03月発売】
- 皇帝の薬膳妃 后行列の旅と謎の一族
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年10月発売】
- 皇帝の薬膳妃 白虎の后と桜の恋慕
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年05月発売】
- 萬屋怪談録 彼岸村
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年04月発売】






























[BOOKデータベースより]
射撃はぎりぎりまで控える。高角砲は仰角をあげ、機銃群は俯角をとる。それぞれ艦爆、艦攻に対する備えだ。そして吠える時がやってきた。「敵機あと一万二千。有効射程距離に突入!」「対空戦闘撃ち方始めィ!」山口少将の怒号とともに、16隻の第二機動部隊は海上砲台と化した。彼女たちは至る所に生やした牙から、重力に逆らいつつ、飛礫を投げ散らかしていく。無数の黒煙が空を汚した。敵機はその間をかき分けながら距離を詰めてくる。まさに乱戦。まさに混戦。大空と海原の支配者は、己の存亡を賭けた死闘を展開していったのだ。
[日販商品データベースより]日米機動部隊が激突。北の海に龍驤が轟沈する。山口多聞とハルゼーは、共に望まぬ戦場で戦うことを余儀なくされる。パワー・ハラスメントの餌食となり、違う舞台で踊れと命じられた二人の苦闘を描く。